デジタルカメラ専用防水ケースdicapak(ディカパック)

ハワイ旅行とα6000

ハワイ旅行が決定してからしばらく経った頃、『やっぱりハワイなら海に潜らなきゃっ!』という事になり、水中撮影ができる方法をいろいろ考えていました。

水中撮影用のデジカメを買ってしまうか。それともアクションカムを買って防水ケースにいれて使うか。

『・・・ん、水中撮影ってこれから先何回チャンスがあるのだろう』と考え始めると、今まで欲しかったものが非常に高いものに感じてきました。(ちなみに日頃は海で潜るなどの水系レジャーをほとんどしません。)

その時にネット検索で見つけたのがこのデジタルカメラ専用防水ケースdicapak(デカパック)です。

デジタルカメラ用はD1AとD5Aの2タイプがあり、スペックを確認すると次のようになっています。

・防水性能 : 水深10M

・重   量 : 【D1A】約68g、【D5A】約118g

・サ イ ズ : 【D1A】105×160(mm)、【D5A】130×190(mm)

私の場合、スキューバーダイビングではなくシュノーケリングなので、水深10Mって十分安心感ありますよね。

ネットショップ等でも購入できるのですが、現物を見てから買いたいと思い大手量販店に確認しに行きましたが、置いてあったのがD1Aのみでしたがその場で購入しました。私の場合2件目で見つける事が出来ましたがサイトで確認すると取扱いしている店舗が限られているので皆さんも現物確認したい場合は注意しましょう。

見つけた嬉しさから勢いで購入したものの、デジカメのサイズを確認しないまま購入してしまったので、ちょっと不安なまま家路につきました。

早速、開封して取扱説明書にある通り、防水テストを浴槽で行いましたが問題なし!

予定していたデジカメをセットすると、『サイズ感良好~!』でした。
ただ一点問題が・・・光学ズーム機能です。
レンズが伸びるんです。
dicapak(ディカパック)D1Aにはレンズ部分を長くできるアタッチメントが1つ入っていて一段階伸ばすことが出来ます。
通常時は問題ないのですが、ズームをするとレンズがカバーにぶつかります。というか、レンズが伸びません。
ズームしたい感もありましたが、そこは妥協です。考えてみれば慣れていない水中で、そこまでカメラを操作する事もないかと思います。
話はハワイに飛びます。(ハワイ旅行中の出来事や写真なども書き込んでいる記事があるので、是非ご覧ください→ハワイ旅行1

オワフ島ハナウマ湾でシュノーケリングの時に撮った写真です。

ハナウマ湾ネコ

ハナウマ湾で海に入る前に撮ったネコ。なぜか海岸にネコがいっぱいいました。
右端の黒枠はカバーが映り込んでます。
デカパック装着時でも問題なく普通に撮れてます。

次からが海中撮影写真です。RIMG0008

RIMG0016

RIMG0036

RIMG0055

RIMG0058

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RIMG0074

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RIMG0103

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RIMG0134

RIMG0143

RIMG0109

光量があると割ときれいに撮れます。

デジタルカメラ専用防水ケースdicapak(ディカパック)はシュノーケリングでは満足度高いですよ!

大作商事 デジタルカメラ専用防水ケース ディカパックα W-D1

デジカメ防水ケース【10P30May15】 【大作商事】dicapac ディカパック W-D5 【水中撮影】 【防…

さらに撮った写真をPhotoshop Elementsで加工してみました。

加工7

加工4

加工6

加工5

加工3

加工2

加工1

元の写りと比べてもらえればわかると思いますが、やはりPhotoshop Elementsの力は凄いですね。

皆さんもぜひ使ってみてください。Adobeのサイトではお試し期間だけですが無料で使う事ができます。

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