初グアム旅行!お手軽にリゾートを満喫!!~その1~準備編

グアム旅行とα6000

以前の記事にも書きましたが、今回同僚のハワイ旅行話に影響され、夏休み前に海外旅行を計画しました。

そんなに長期の休みはとれない(そうは言っても土日含めて5日間!)のと資金的な妥協でグアム旅行に決定です。

行って来ました!初グアム~。行ってみて分かったのは、そのアクセスの良さ。

グアムの位置は日本から見ると、かなり南に位置しています。


ざっくりオーストラリア大陸と日本の中間ぐらいでしょうか。それでも成田から3時間半のフライトというのがとても行きやすくて最高です!

実際に空を飛んでいたのは3時間くらいですかね。

このフライト時間って、羽田ー沖縄間のフライト時間2時間半と比べても、それほど大きく違いが無いように感じます。※かなりグアムびいきな意見です(笑)

今回の旅行はいつも以上にいろいろと前準備をしてみました!

必須ではないけど、ESTA(エスタ)申請

シュノーケル・フィンセット購入。

・日焼け防止にラッシュガード購入。

・海外レンタルモバイルWi-Fi予約

・dカードゴールドで空港ラウンジ無料利用確認。

ツアー・レストラン予約。

ちなみに旅行の予約はH.I.Sで取りました。H.I.Sでの特典がグアムで非常に役に立つものでしたので、予約先としては大道ですがおすすめの一つです。H.I.Sの特典についてはこちらの記事に書いています。

それぞれの情報を簡単に紹介しますね。

 

■ESTA(エスタ)申請

ESTAは、グアムに入国する際に必須のものではありません。

グアムはグアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)に加入されているためグアムに短期商用・観光目的での渡航予定であれば、ESTAの事前申請は必要はなく最大45日までの滞在が可能となります。入国時にI-94、I-736の書類提出が必要となります。

つまり、ESTAを申請しているとI-94、I-736の書類提出が不要となります。

さらにグアムの入国審査ではESTA専用レーンが設置されていて、到着時の渡航客の量にもよりますがESTAなしの一般レーンに比べると非常にスムーズに手続きが進みます。

私の場合、私が乗っていた便より早く到着している便が数本あったようで、多国籍の人がESTA専用レーンに並んでいたこともあり、イメージしていたより時間が掛かりました。

(大体30~40分位でしたかね。これって結構早い??)

それでもESTAなしのレーンを見るとかなり時間差があったように思います。

7月に行くことになる2回目のグアムの入国では、到着のタイミングが良かったのか殆ど人がおらず5分位で通過できました。

これを考えると申請に$14の費用が掛かりますが、ESTA(エスタ)申請をする事をお勧めします!

ESTA申請の時に気を付けてほしいのは、インターネットで調べると代行でESTA申請を行うサイトが結構出てきます。

当然、申請費用以外に代行手数料が加算されてしまいます。$14以上の費用が請求されるようなら、ちょっとおかしいと思いましょう。

英語が分からなくても日本語表示もあり申請手続きは非常簡単なので、こちらの在日米国大使館・領事館の公式サイトから申請をしましょう。

 

■シュノーケル・フィンセット購入

以前にハワイに行った時には、ツアーに参加してシュノーケリングをしたので、シュノーケルはもちろんフィンも貸してくれました。

グアムでは、パブリックビーチでもたくさんのサンゴと魚を見ることができるとの情報があったので、是非マイグッズで潜ってみたいと思い購入に踏み切りました。

宿泊のホテルでプライベートビーチがあるところは、ライフジャケットなど無料のレンタルをしてくれるところもあります。でも、かなり年期が入っていて、はっきり言ってボロかったです。(他のホテルはキレイな状態かもしれません。)

現地で購入も可能だと思ったのですが、良いアイテムがなかったら嫌なので、日本で購入することにしました。

(でも、行ってみて分かりましたが、ABCマートをはじめ、Kマートやその他のショッピングモールにも、沢山のマリングッズが置いてありました。時間がある方は現地で揃えても良いかもしれません。ちなみにお値段は日本と変わらないか安いぐらいでした。)

その際、マリンシューズやマリンソックスがあった方が良いと勧められて合わせて購入しましたが、これは買っといて正解でした!

キレイな砂浜に見えてもサンゴの欠片がいっぱいあり、裸足では痛くて歩けませんし、下手をすると怪我してしまう可能性があります。

グアムのビーチで泳ぐならマリンシューズを強くオススメします。

私がお世話になったのは、AQUEOUSさんです。ネット販売もしていますが、店舗に行くことで実物を見て検討できましたし、さらに色々アドバイスも頂き、ホントに為になりました。グアムから帰国後また店舗に行き、ライフジャケットも購入して、2回目のグアムではマイグッズフル装備でシュノーケリングに挑むことになります。

ちなみに購入したグッズは・・・

【シュノーケル・フィンセット】

Hele i Waho(ヘレイワホ) シュノーケルセット 『100%ドライスノーケル』付 シュノーケリング セット 3点 HeleiWaho スノーケリング セット

フィンがちょっと小ぶりな感じもしますが、使ってみると十分推進力が得られます。小さい分スーツケースへの収まりも良かったです。

 

【マリンシューズ】

妻が購入したマリンシューズです。マリンシューズはネットで買ってもいいかもしれませんが、実際に試着する事をお勧めします。シュノーケリングの際は、マリンシューズのままフィンを履きます。

このマリンシューズはツアーで参加したバケットケープに行くエコハイキングにも使用しました。ただ、ごつごつした岩の上ではちょっと痛かったみたいです(笑)

【マリンソックス】

私用にマリンソックスを購入しました。マリンシューズの方が良かったのですが、27.5cmのマリンシューズをはいてフィンを履こうとしたら入らなかったんです(´;ω;`)それで店員さんにソックスを勧められました。ビーチではマリンソックスのおかげでサンゴのかけらを踏んでも問題なしです。

本当に店舗で実物を確認して試着しといてよかったです!

 

■日焼け防止対策

南国の日差しは日本のそれと比較すると非常に強い紫外線量があります。

グアムの住人は日差しの強い日中では、10分程度でも外を歩くことはあまりしないようです。移動は殆んど車です。タモン周辺では歩いているのは観光客位です。私達も日中に歩いていたら、自転車で巡回中のお姉さんに「どうしたの?大丈夫?」と声を掛けられました。暑いから気を付けてとも言ってました。この日差しの強さは、乾季と雨季でかなり変わります。初めてのグアムは乾季の5月中で非常に強い日差しでしたが、2回目の時には7月の雨季な入った頃で雲も多く比較的楽に外を歩くことが出来ました。

そうはいっても油断していると熱中症にもなりかねないので、外出時は帽子や薄手の長袖などがあった方が良いかと思います。

それ以上に対策が必要なのは、やはりビーチですね。日差しを遮るものが殆んどありませんし、海で遊ぶのに夢中になって時間を忘れてしまい、夜になって肌の日焼けの痛みで日焼け対策をしなかったことを後悔するなんて事にならないように万全の対策で遊んでほしいですね。

私が用意したのは以下の対策です。

1.日焼け防止策、ウォータープルーフ PA ++++/SPF 50のものを選びました。

海やプールに入るのでやはりウォータープルーフ仕様は必須です。

あとで知ったのですがスーパーウォータープルーフというのも販売されているようで、更に水に強いようですね。
参考までにリンクを貼っておきますね。

こちらはジェルタイプです。
日焼け止めは直接肌に塗るものですから、商品によっては肌に合わない場合もあるので、自分の肌に合ったものを知っておくことが大切だと思います。『旅行先で使用したら大変なことになった!』なんて事にならないようにしたいですね。

2.麦わら帽子、妻だけがゲットできました。

私は現地でオシャレな麦わら帽子をゲットしようと考えていましたがイマイチいいものが無く断念しました。

3.ラッシュガードを購入。

ラッシュガードは、長袖で前がファスナーになっているパーカータイプを選びました。グアムの室内はエアコンがガンガンに効いているとの話もあったので、ビーチ以外でも使うことを想定しています。

あと忘れてはいけないのが、パンツタイプのラッシュガードです。

私が買ったのはこれです!
届いた商品を試着しているのを見た妻が「私も欲しい!」と言い出し追加購入しました。

これは、かなり重宝しましたよ。

前述した通り、海に入るとすぐに沢山のサンゴに出会います。グアムの海は遠浅なので、満潮時でも油断してるとサンゴと接触してしまいます。長袖長ズボンのラッシュガードを着用していると、誤って接触した場合でも怪我防止に役立ちます。

日焼け防止はもちろん、怪我防止には必需品です。私も何回か助けられました。なんせ、グアムの海は引潮になると、海面にサンゴが顔を出しそうになります。

当然紫外線カットをしてくれているので、これさえ履いておけばシュノーケリングに夢中になっても脚の裏側がヒリヒリしてしまうなんて事はなくなりますよ

 

■レンタルWi-Fiを予約してみました。

海外旅行では日本ではほとんど気にすることがないデータ通信料の問題があります。

以前韓国旅行をした際に、知り合いからお勧めされていたお店の場所が分からず、

思い切ってモバイルデータ通信を許可してネット検索でサイトを数ページ確認しました。

無事お店も確認できて美味しい料理を頂きましたが、2か月後に携帯会社からの請求内容を確認してビックリ!

数ページの閲覧で2,000円近くのデータ通信料が発生していました。

これだったら、レンタルWi-Fiを借りておけばよかった・・・

ということで、今回のグアムではレンタルWi-Fiを使ってみました。

海外レンタルWi-Fiと検索すると、色々と情報が出てきます。

私は価格ドットコムで料金比較しました。

口コミも多くとても参考になります。なんと言ってもやはり価格が安いです!最安値じゃないでしょうか。

でも、インターネットでサイトから申し込める締め切りには注意してください。

妻はヨーロッパに行く際に、予約が前日まで出来ると勘違いをしていて、いざ申し込みの時に締め切りでネット予約が出来ず、当然割引が適用されず正規料金で借りる事になってました。なかなかいいお値段でしたよ(笑)

渡航する国でも状況は変わると思いますが何社か使ってみて比較すると、通信のつながりの良さとコストパフォーマンスを考えるとグローバルWi-Fiは超おススメです。
常にキャンペーンをやってますが、お早目の予約をしておくことをお勧めします。
というのも機器の個数に限りがあるようで、旅行シーズン中はなくなっちゃう可能性もあります。

 

■dカードGOLDで空港ラウンジを無料利用

ドコモ歴が長い私は家族も巻き込み全機ドコモにさせています。

当然支払いは私の懐からですが・・・(´;ω;`)

払う金額がある程度までなると、dカードゴールドに入ると言う選択肢が出てきます。

dカードゴールドに加入すると様々な特典がついています。

その特典の中の一つが、空港ラウンジの無料利用です!

普段、空港に行くことが多いわけではないので、空港を利用する時にはこの特典を使いたいと思ってました。

空港ラウンジを利用するって、ちょっとリッチな感じがしますよね。

ゴールドカード無しだと、利用料が1,000円掛かりますが、この費用が無料になって、更にワンドリンク無料(アルコール含む。※空港により無料の範囲が変わるようです。)でオーダー出来ます。

ゆっくりできて、お酒まで飲めるなんてとても幸せです。

フライトの当日に意気込んで行ったものの、

フライトのチェックインやらの手続きを早々に済ませ、

手荷物検査とセキュリティチェックを終わらせ、

さて、ゆっくりラウンジを満喫しようと思ったら・・・

なんとっ!ラウンジの場所は手荷物検査前のエリアにあったのです。

ふ、不覚を取りました・・・

 

結局、今回はラウンジ利用は出来ませんでしたが、2回目のグアム旅行の時にきっちり利用させてもらいました。

初グアム旅行!お手軽にリゾートを満喫!!~その2~現地ツアー編①

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